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寝るぞ バカヤロ [日記]

落語のDVDを聞いた。埼玉に住む義姉夫婦が聞きに行っているという
立川談志ひとり会のモノです。1回だけ寄席に行った事が有ります。
もう35年前の正月だったかな? 友人と映画でも見ようと思って、ノガミに
行った。丁度寅さんをやっていて、友人がどうしてもと言うので、先ず
寅さん、ブラブラして広小路の辺りだと思うのだけれど、寄席に入った。
落語の事は全く覚えていないのだけれど、噺家達の着物姿が、スキッと
していて、顔の造作? 体付きは兎も角も、キレイだった。
DVDは「人情長屋」という話だった。話の粗筋か・・・僕は頭がチト
弱い・・弱いから、話を要約するのがとても下手・・やってみるかねー。
八百屋が売り歩いている。長屋から女将さんが小さな子供と一緒に出てく
る。茄子を買おうとするのだが、側にいた子供がその茄子を食べてしまう
。夫が長患いしていて、家計が苦しくここ2~3日まともに食べさせていな
いものだからと謝る。気の毒に思った八百屋は子供に弁当?と、それから
お金を渡して帰る。
数日後、気になって仕方のない八百屋は、親子の住む長屋に行ってみる
。親子の住んでいた長屋には貸家と貼り紙がしてある。近所の人に聞くと
夫は舌を噛み、妻は首を吊って死んだという。理由を聞くと、八百屋が
お金を置いてきた日、久しぶりにまともなメシでも食おうと夫婦話をしてい
ると、丁度通りかかった大家が聞きつけ、金が有るならためた家賃を払え
とその金を引きはがすようにもって行ってしまう。悲観した夫婦は自殺。
残された死んだ夫婦の子供は八百屋が育てることになる・・まあこれで
良いかな・・後半の部分は面倒に成ってしまったので、省略省略省略。
人情話というヤツかな? その時代の人間達の人との係わりにホロっとさせ
られた。

立川談志の話し言葉が、僕の子供時代の言葉と似ていて懐かしかった。
荒川の向こうは東京じゃないと言われる。実姉のむかーしの恋人? が
劇団の研究生だったかな? まあ言葉にウルサイ人で、僕たちの使っていた
言葉は東京の言葉ではなく、南埼玉の言葉に近と言われたけどね。一応
は東京。
オゥ オゥ 挨拶の言葉。お早うなんていいやしない。
メシ食ったか・・・バカヤロ 食った・・・バカヤロ
仕事行くぞ・・・バカヤロ オゥ  言葉の最期にバカヤロを付ければ
まずマチガイはない。テメェよー オメェよー 始めにこれを言っておけ
ばよりマチガイはない。オゥ テメェ メシ食ったか? オゥ くったぞ バカ
ヤロ 仕事行くぞバカヤロ こんな塩梅?
兄弟の話を聞いていると、新潟生まれの今は亡き母は、喧嘩しているよ
うに聞こえてひやひやしていたらしい。

体中が痛い。足先に感覚がない。足の甲が浮腫んでいて踝の所在不明。
脛 血流が悪い。腿 太っている コリャ仕方なし。腿の間 異常に元気がな
い。下腹部 膨れている。腰 痛い。上腹部 痛い・・胃炎→胃潰瘍→胃癌
。脇腹 ここも痛い。肩 凝っている。両手指先 痺れている 頸骨のヘルニ
ア。首が回らない これは病気ではない・・我が家の経済。耳 聴力が低
下。鼻 アレルギー性鼻炎 鼻低い 母からの遺伝だ!!! 目 アレルギー性結膜
炎 視力の低下。頭髪 異常に少ない・・父からの遺伝。頭がオカシイ。

オゥ イデーッ胃にチクリと来やがった 糞して寝るぞ バカヤロ。

 


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